靴のミニマム化:断捨離をして5足に
現在持っている靴
全部で5足
ブラックのパンプス
冠婚葬祭や子どもの入学式や卒業式などに使うために持っている。
いざというときに無いと困るので、履く頻度は少ないのだが必要。
無印良品で購入。
サンダル
靴のヒラキ で購入。激安価格!税抜き499円だった。
値段の割に履き心地はとてもいい。
最近はこればかり履いている。
ストラップシューズ
10年ほど前に購入した。
値段はたしか3万円ぐらいだったと思う。
そんな値段の靴は、今なら絶対に買わないだろう。
履きやすい靴なので、何度もかかとの修理に出して
現在も履いている。
ゼブラ柄の靴
洗濯機で洗える靴なので汚れても平気。
同じ形の赤色の靴を持っていたが
赤色の靴は履かなかったので断捨離してしまった。
スリッポンスニーカー
無印良品で購入。
こちらも洗えるので汚れても平気。
靴は履きやすさ重視
わたしの場合、靴は履きやすさ重視。
断捨離前はかなりの数の靴を持っていたが
ほとんど捨ててしまった。
今は玄関にある小さな靴箱に入るだけの数を持つことに決めているので、
現在の5足になった。
以前は見た目重視で ヒールのついたパンプスや、キラキラスパンコールのついたミュールなどを持っていたが、ほとんど断捨離してしまった。
履いていて足が痛くなるような靴はいらない。
気に入らなかったり 履くと足が痛くなるような靴は、
すぐ断捨離してしまうため 値段はあまり高いものは選ばないようにしている。
あまりに高い値段で購入したものは、手離すのが惜しくなるからだ。
断捨離しても 惜しくならない程度の価格帯で靴を選ぶようになった。
靴はできるだけ試着してから購入
靴は試着してから購入することにしている。
見た目重視で靴を購入していた時は、インターネットで購入することが多かった。
試着していないので履き心地が分からない。
購入して いざ履いてみると 足に当たって痛かったり、靴擦れを起こしたりした。
とくにネットで購入した安物パンプスは痛いことが多かった。
現在は時々ネットも利用するが、ほとんどの靴は試着をしてから購入をすることにしている。
ブランド物には興味なし
ブランド物にあまり興味がなくなってしまった。
断捨離前は『○○○のブランドの靴!!』というのが購入する決め手だったように思う。
その当時のことを考えてみると『○○○ブランドの靴を履いている自分が好き』だったのかなと思う。
そして、他人に対しての見栄だったと思う。見栄を張るなんてバカバカしい。
今は別にブランドでもノーブランドでも構わないと思う。
大事なのは自分がその靴を必要としているかだと思う。
他の人に たとえ安物の靴履いてるって思われても平気。恥ずかしいとも思わない。
自分が気に入っているなら堂々と履けばいい。
他人の目を気にして高いブランド物を身に着けるなんて、無駄でしかない。
…と今は思うのだが、断捨離前のわたしはブランド物好きだった。
無駄なお金を使ったなと、今さらながら思う。