ひとりの時間
我が家のこどもは長男が小学校1年生、長女が年少です。やんちゃな息子と甘えん坊の娘なのでとても手がかかります。
子どもを産んでから、「ひとりの時間」の大切さに気づきました。
家族で過ごすのはもちろん楽しいです。しかし子どもに邪魔をされて、したいことができない時にストレスを感じます。
本が読みたくても邪魔される。
昼寝したくても寝させてもらえない。
他にもいっぱいありますよね。
子どもは大切だし、大好き。
だけど、ひとりの時間を持つことで自分を取り戻すのも必要だと感じています。
ひとりの時間といっても、たいしたことはしていないのですが…
お気に入りのコーヒーを飲む
本をゆっくり読む
近所を散歩する
だけど、この時間がわたしにとって貴重なもの。
独身時代は自分の時間がたっぷりあったから、時間が大切だなんて考えたこともなかった。時間よりも物を得ることのほうが大切だと思っていた。
おしゃれな洋服、バッグ、靴… 買っても買っても欲しいものがたくさんありました。
今は、モノより時間が欲しい。
子どもを産んで、子育てに時間を取られるようになって初めて気づきました。
そして自分の時間が充実すると、子どもにも笑顔で接することができるのです。
毎日笑顔のお母さんでいられるように、「ひとりの時間」を満喫したい。